​サポーター

■ソフトウェア基盤事業 ビジネスの現場から日々の暮らしのシーンまで、さまざまな場所で利用されている帳票。その設計・出力、運用を支えるソリューションおよびサービスを提供しています。業務処理におけるすべての帳票を対象としており、大手企業や官公庁を中心に多くの企業・団体に導入されています。 ■データエンパワーメント事業 限られた人員でも、最大限の成果をあげたい̶̶多くの企業が抱えるそんな想いを実現するために必要なのは、データに基づく意思決定・行動です。適切なデータを、適切なタイミングに、適切な形で見られるよう環境を整備するための製品・ソリューション・サービスを提供しています。 🔶選ばれ続けるビジネスドキュメントソリューション「SVF」による真のDX実践

Data Empowerment事業部　パートナーアライアンス部　横尾 勇人 2025年問題、COVID-19への対応は、企業がDXを実践する大きなモチベーションファクターとなりました。ビジネスの現場では、リモート環境下における受発注業務、経営分析、レポート出力など「泥臭い」課題の解決が求められています。我々は帳票基盤ソリューションの「SVF」と「SPA」の提供を通じて、帳票を媒体としたSAPデータの活用と流通を実現します。情報に価値を、企業に変革を、社会に未来を。

🔶会社情報 >> 公式サイト　>> SAPソリューション　>> 拠点情報

所在地：〒106-6235　東京都港区六本木3-2-1　六本木グランドタワー

電話：03-5962-7300（営業代表）

設立：2014年3月

事業内容：ソフトウェアおよびクラウドサービスの開発・販売

🔶SAPソリューション

■帳票基盤ソリューション「SVF」 SVFは、日本特有の緻密な帳票でも柔軟に対応できる点が高く評価されています。業務処理におけるすべての帳票を対象としているため活用シーンは広範囲にわたり、大手企業や官公庁を中心に26000社以上の企業に導入されています。 特長１：SAPとの柔軟なデータ連携 SVFでは上位システムからのデータをAPIもしくはテキスト形式で連携することができます。 SAPで必要な会計や物流の帳票データ等、それぞれの帳票出力項目を網羅したCSVデータを作成することで、開発工数を大幅に削減できます。 特長２：あらゆる帳票を誰でも簡単に設計可能 SVFの帳票設計ツールはエンドユーザー目線で開発されており、誰でも簡単に設計いただけます。 また、社内で利用する帳票からお客様に提出する帳票まで、業種・業務を問わずさまざまな帳票レイアウトを作成することできます。 特長３：豊富なノウハウと国産ならではのサポート力 SVFは国内で自社開発しており、環境対応や追加の機能要望の声を取り入れ、お客様と共に成長した国内シェア69％を超えるNo1製品です。 マイグレーションツールも提供しており、簡易的にVerUPを行うことができます。仕様変更により連携方法の互換性が無くなったこともありません。 ■OCR×文書管理ソリューション「SPA」 SPAは、OCRを搭載したデータ活用型の文書管理システムです。 文書により発生するアナログ業務（データ入力/保存先フォルダーの作成や格納/検索負荷）を削減し、 手動によって発生するオペレーションミスの防止をはじめ、業務効率化につなげることが可能です。 特長１：文書のデータ化 SPAには４種類のOCRエンジンが搭載されており、文書内に記載された活字・手書き・チェックボックスといった情報をデータ化することが可能です。 また、識字結果の確認画面は効率性を意識したUIとなっており、誰でも簡単かつ効率的に識字結果の修正作業を行えます。 特長２：文書業務の自動化 OCRエンジンで読み取った文書内の情報を利用して、文書の仕分け保管・検索キー取得・暗号化作業などを自動化することが可能です。 また、文書内の情報をCSV形式でデータ出力することもできるため、RPAなどと連携させることで上位システム側にデータを返すことも可能です。 これにより、紙文書の情報をSAPに転記するといった定型業務を、自動化することに成功した事例もございます。 特長３：電子帳簿保存法対応 SPAでは「スキャナ保存申請」におけるJIIMA認証を取得しています。 請求書など、紙で受領する国税関係書類を電子化するために必要となる、タイムスタンプ(オプション)機能などが多数搭載されております。

🔶リンク

・【SVF】製品紹介ページ ・【SVF】お問い合わせ・資料請求 ・【SPA】製品紹介ページ ・【SPA】お問い合わせ・資料請求 ・【SAP×SVF×SPA】導入事例「オートバックスセブン」様

🔶JSUG掲載コンテンツ

【 導入事例 】

・2023年：SAPと連携し、多様な証憑書類をinvoiceAgentで一元管理

　　　　　 電帳法対応とともに、各部門が活用できる環境構築を内製化で実現

　　　　　 千代田化工建設株式会社（導入：ウイングアーク１ｓｔ株式会社）

・2020年：紙帳票と電子帳票2つの基盤を統合し新たな業務要件に対応する最新ソリューション

　　　　　 伊藤忠商事株式会社（導入：ウイングアーク１ｓｔ株式会社）

【 サポーターソリューション 】

・2021年：電帳法対応とバックオフィスのDX、そしてSAP S/4HANA化を加速させる

　　　　　ウイングアーク1stとSCSKのSAP ERP向け電子帳簿保存法対応ソリューション