サポーター
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、2011年に世界初のSAP認定パブリッククラウドとしてリリースされて以来、グローバルで数千、日本でも数百のお客様にご利用いただいております。RISE on AWSをはじめとして、SAPアプリケーションをAWS上で実行することで、クラウドの規模とパフォーマンスを有効活用しながら、移行を高速化し、より安全に実行し、大幅にコストを削減できます。コンピューティング、ストレージ、ネットワーキング、モバイル、ビッグデータ、IoT、セキュリティなどの AWS の幅広い製品やサービスにより、企業や団体は SAP への投資から、さらに多くの益が得られます。
🔶SAPソリューション
➤ AWSでRISE with SAPを活用
SAP S/4HANAへの完全マネージド型移行パスを求めているユーザーは、SAPのソリューションおよび導入実績に、SAPランドスケープのクラウド移行を支援してきたAWSの実績およびリーダーシップを組み合わせたサポートを利用できます。RISE withSAPを利用すると、既存のECCベースのシステムからSAP S/4HANA on AWSへのコンバージョンも、グリーンフィールド型の SAP S/4HANAデプロイによる新規導入も可能です。RISE with SAP on AWSで、AWSのインフラストラクチャとSAPマネージド導入の両方のメリットを享受できます。
➤AWS上でSAP ECCを運用
多くの企業にとって、最も簡単なクラウドへの移行方法は、SAP システムをそのまま移行することです。この場合、一般にアプリケーションやデータベース層に対する変更が不要で、複雑化することなく移行を実行できます。SAP ECCをAWSにクラウド移行することで、インフラストラクチャコストの削減、パフォーマンスの向上、SAP Basis の管理者やその他の貴重なリソースの運用負荷を軽減する自動化機能など、さまざまなメリットをすぐに享受できます。あわせて、AWS のサービスを使用して SAP システムのイノベーションを実施し、ビジネスプロセスの効率向上や新たな顧客体験の提供に集中することができます。
➤ AWSでSAP S/4HANAへの移行を加速
多くのユーザー企業が、SAP S/4HANAへの移行をできるだけ効率的に、業務を中断することなく実行する方法について、確信を持っているわけではありません。SAPアプリケーションはその性質上、ミッションクリティカルで、コアビジネスプロセスと深く関わっているため、インフラストラクチャの選定/評価にあたってユーザーが慎重になるのも当然です。ユーザー企業が SAP S/4HANAへクラウド移行先としてAWSを選ぶ理由はいくつかあります。
・5,000を超える SAPユーザーの 導入実績
・200を超えるAWSサービスとの連携によるSAPシステムの拡張
・2011年から長年にわたるSAPとAWSの共同イノベーション
🔶リンク
🔶会社情報
>> 公式サイト >> SAPソリューション
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1−1 目黒セントラルスクエア
設立:2009年
事業内容:コンピューター会社 · インターネット関連企業 · 製品・サービス
🔶JSUG掲載コンテンツ
【 活動紹介 】
・2019年:SAPとAWSのサービスを組み合わせることでデジタルトランスフォーメーションを加速
【 導入事例 】
・2023年:三菱マテリアルの全社DXプロジェクトは「ものづくり」を中心としたMMDX2.0へと進化
基幹システムに選んだのはRISE with SAP on AWS
三菱マテリアル株式会社 (導入:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 )
・2022年:安定稼働・柔軟性・保守運用負担の低減を狙い新たな基幹システムとしてJALが選んだ
「HEC with AWS」オンプレミスからクラウドへと飛翔する移行プロジェクト
日本航空株式会社(導入:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)
・2020年:経営のスピードアップのため SAP S/4HANへ AWSクラウドで標準化も目指す 日本電気株式会社(導入:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)