本サポートニュースは、お客様の運用や導入計画に役立つ情報を発信しています。サポートポータルやヘルプポータルと合わせて、情報取得のツールとしてご活用ください。
よろしければ、ご覧いただけていない方々へ本ページをご紹介いただければ幸甚に存じます。
今号のラインナップです。
SAP ジャパン株式会社
SAP サポートニュースレター(日本)事務局
▶▶ SAP Ariba のお客様も SAP ヘルプデスクがご利用いただけるようになりました
SAP ヘルプデスク (Customer Interaction Center: CIC) が SAP Ariba のケース (インシデントチケット) 向けにご利用いただけるようになりました。 お客様の既存のケースのステータスの確認、コールバック、エスカレーションおよびスピードアップリクエストに対応をいたします。 SAP ヘルプデスクへの連絡方法は次の通りです。 詳細につきましては、SAP ヘルプデスク (CIC) への連絡 および SAPノート 560499 カスタマインタラクションセンタ:ホットライン・電子メール・チャットをご参照ください。 電話:0120 332 909 / +81 (0) 3 4579 5992 メール:
‐ ウェブブラウザーから https://go.support.sap.com/contactus/#/email
‐ メーラーから support.japan@sap.com ライブチャット:https://go.support.sap.com/contactus/#/chat
▶▶SAP for Me –言語設定方法のご紹介
SAP for Me のプロファイルに言語設定が追加されました。 これまで SAP for Me はご使用ブラウザの優先言語が自動的に設定言語となり、ブラウザと SAP for Me で異なる言語を設定することができませんでしたが、今後は SAP for Me の表示言語を直接設定することができるようになります。 例えば、ブラウザの優先言語は日本語のままで、SAP for Me を英語で表示したい場合は SAP for Me の言語を英語に設定してください。ブラウザと SAP for Me を同じ言語で表示する場合は SAP for Me の言語を “自動検出 (ブラウザ設定)” に設定していただくと、ブラウザの優先言語と同じ言語で SAP for Me を参照していただけます。 SAP for Me の言語設定方法 ・画面右上の人型アイコン (プロファイル) をクリックして、My設定を表示します
・タブ “ポータル設定” の ”言語” で、”自動検出 (ブラウザ設定)”、またはご希望の言語を選択します 設定可能言語:日本語、英語、ドイツ語、中国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語
SAP Notes/Knowledge Base Article (KBA) は SAP for Me で設定した言語で表示されます。詳細につきましては、SAP KBA 2595923 - SAP Notes および SAP KBA サービス情報: 日本語 をご覧ください。 SAP Notes/KBA の翻訳依頼に関するお問合せはこちらまでお願いいたします。
▶▶【グローバル最新情報セミナーをオンサイトで開催】 ALM Summit Japan 2023
日時:2023 年 12 月 11 日 (月)、12 日 (火) 両日 13:00 - 17:00 場所:SAPジャパンオフィス 業務改革を効率よく、円滑に遂行するためには、アプリケーション導入時に用いられる ALM が重要な要素の一つと考えられます。 また、導入時に構築、管理されてきた ALM 情報資産は稼働後における保守・監視運用においてのみならず、次の業務改革においても継続的に利活用されることが望ましいと考えられます。 それら基盤を整備することによって、従来よりも短いサイクルで継続的な業務改革を実現できる可能性が高まります。 本イベントでは、皆様の継続的な業務改革をご支援するため、SAP が提供する ALM ソリューションの最新情報とその有効性を二日間にわたりご紹介いたします。 https://webinars.sap.com/jp/alm-summit/ja/home
▶▶【オンライン開催】デジタル業務改革ツアー 2023 ~競争優位をもたらす業務プロセス改革基盤の構築へ~
日時:2023 年 11 月 30 日 (木) 13:30 - 17:30
今日の変化が激しいビジネス環境では、変化に対して迅速に適応、そして継続的に革新し続ける能力が企業成長の鍵となります。 AI などの新しいテクノロジーがこれらの変化への対応を促進できるようになった一方、日本企業の労働生産性は引き続き停滞しています。
この一因として、日本企業における 「業務プロセスのデジタル化やこれを活用した継続的な改善」 がビジネスの優先事項として捉えられず、適切な対応策が不十分であることが考えられます。
デジタル業務改革ツアーは、デジタル業務改革のコンセプトや事例、SAP Signavio とパートナー企業の最新アプローチなど全 13 セッションを通じて、日本企業がデジタルな業務改革を推進することで労働生産性を向上し、グローバル水準の競争力を獲得するための情報・ヒントを提供します。
■対象:業務改革責任者・ご担当の方、情報システム部門責任者・リーダーの方、経営企画部門・DX推進ご担当の方
デジタル業務改革ツアー 2023 ~競争優位をもたらす業務プロセス改革基盤の構築へ~ のプログラム・お申し込みはこちらから
https://www.b-forum.net/brp2023-sap/
SAP Signavio Process Transformation Suite の詳細はこちら https://www.signavio.com/jp/products/process-transformation-suite/
▶▶【オンライン開催】 SAP TechEd Japan のご案内 ~ SAP の生成 AI の今をお伝えします ~
今年も、SAP Japan 最大のテクノロジーイベント SAP TechEd Japan が開催されます。 Global SAP TechEd (11/2,3) における、生成 AI に関連する発表を日本初公開だけではなく、4 つの SAP テクノロジー領域概要から詳細までご紹介します。 Digital Transformation with Cloud ERP #SAP Business AI #New UX for S/4 #拡張開発ガイドライン#SAP Signavio SAP S/4HANA で Business AI や生成 AI がどのように活用されるのか、Fiori UI による UX 刷新のポイント、Clean Core 実現のための拡張アプローチ、SAP Signavio によるプロセス管理の実現、Tricentis によるテストの最適化、などをご紹介します。 Application Development and Automation #SAP Build #Enterprise Automation #Pro Code #DevOps 進化が止まらない SAP Build ソリューションを中心に、今年発表されたプロコードの SAP Build Code や生成 AI 機能などの最新情報含め、現場で活きる開発・運用のお役立ち情報をお届けします! Data &Analytics #SAP Datasphere #SAP Analytics Cloud SAP S/4HANA のデータ活用にフォーカスしてお伝えします。SAP Data&Analytics ソリューションを中心に、最新製品機能/技術動向とシステム全体のアーキテクチャーや利用におけるメリット、データ活用の高度化について解説します。 Integration #Integration Suite #Event driven #Edge Integration Cell #PO/PI Migration データとプロセスのインテグレーションに対する包括的なアプローチで、効率的かつ大規模にシームレスなビジネスプロセスを実現します。SAP BTP が提供する機能とその進化によって、これから何をすべきかをお伝えします。 皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2023 年 12 月 6 日 (水) オンライン開催 SAP TechEd Japan 詳細・申込みはこちらから
▶▶ライブセッション SAP S/4HANA の基本情報をまとめてお届け( 12/11 開催 )
SAP S/4HANA は、お客様が革新的なビジネスモデルを構築し、イノベーションを推進し、新たな効率性の実現をご支援する SAP の包括的なソリューションです。 SAP Enterprise Support がご提供するライブセッション、LMK (Live Must - Know webcast) では、SAP S/4HANA について基本からご紹介します。移行をご検討中で、基本情報を短時間でまとめて知りたいというお客様には、最適なセッションとなっています。 ぜひお気軽にご視聴ください。 セッション名:
LMK 「SAP S/4HANA 入門 - 基礎編」 (英語タイトル: Getting Started with SAP S/4HANA – Fundamentals) 日時:
2023 年 12 月 11 日 (月) 14:00 ~ 15:45 <Zoom オンライン形式> 内容:
・SAP S/4HANA の概要、製品スコープ、および SAP ERP との比較について
・移行パスやデプロイメントオプションについて
・SAP Fiori におけるユーザインタフェース、SAP Activate メソドロジー、SAP S/4HANA のトライアルオプションについて 他 ※詳細はセッション概要をご参照ください。
お申込み方法:
・スライドは英語になります (説明は日本語)。
・録画は実施致しません。
▶▶ライブセッション SAP Analytics Cloud for Planning とは? にお答えします
SAP Analytics Cloud は SAP のクラウド型アナリティクスソリューションとして、聞いたことのあるお客様も多いと思います。では、SAP Analytics Cloud はデータの分析だけではなく、予算などの計画管理も可能なことはご存じでしょうか。このライブセッションでは、SAP Analytics Cloud の計画機能の概要、最新リリースで利用可能な機能や、今後 SAC をプランニングやレポートのためのソリューションとして使用するメリットを、デモを交えて講義形式でご案内します。 ご契約形態により受講資格のあるお客様は、保守費用の範囲内でご参加いただけます。(追加費用は発生しません) SAP Analytics Cloud for Planning の概要 日時:12 月 4 日 (月) ~ 12 月 8 日 (金) 10:00 ~ 最大12:00 申込締切日:11 月 24日 (金) お申込みはこちら 初回のお申込みには、Learning Hub, Enterprise Support Edition への登録が必要です。こちらよりご登録をお願いいたします。
▶▶ライブセッション SAP Fiori - ご活用いただいていますか?
SAP S/4HANA を SAP Fiori と組み合わせて活用することで直感的でレスポンシブなユーザーインターフェースが実現し、経営データ・ビジネスデータを必要な人が必要な時使えるようになります。しかし、SAP Fiori の設定方法がよく分からず、つい設定を後回しにしてはいませんでしょうか?今回は SAP Fiori の設定方法を基礎から説明するセッションをご紹介します。このセッションでは、ユーザーへの権限の割り当て、ユーザーメニュー設定、カスタマイジングの方法など、SAP Fiori の基本的な設定を、デモを交えてご説明します。 セッションの特徴: -4日間のライブセッションの期間中、午前中 1~2 時間で SAP 技術者がトピックについてわかりやすくご説明します。 - セッション期間中は、疑問点を SAP 技術者にいつでも直接質問できます。 - 体系立てた復習や社員教育としても最適です。 ご契約形態により受講資格のあるお客様は、保守費用の範囲内でご参加いただけます。(追加費用は発生しません) SAP S/4HANA での SAP Fiori の設定 日時:12 月 12 日 (火) ~ 12 月 15 日 (金) 10:00 ~ 最大12:00 申込締切日:12 月 4 日 (月) お申込みはこちら ※ 初回のお申込みには、Learning Hub, Enterprise Support Edition への登録が必要です。こちらよりご登録をお願いいたします。
▶▶今年最後のセッション 11 月 29 日 開催 <ケースマネジメントと SAP Universal ID の活用方法>
SAP ONE Support Launchpad から SAP for Me に切り替わり約半年が過ぎましたが、みなさま十分に活用いただいておりますでしょうか。 今回のセミナーは、SAP ヘルプデスク (CIC) が開催する今年最後のセッションです。 これまでに開催した SAP for Me のセッションとの違いは: 1. ケースマネジメントに追加された新機能について詳しくご説明します。 2. みなさまの関心の高い 「ケース」 の作成、変更および早期解決のための方法についてご説明します。 3. SAP Universal ID に関しては、作成と管理方法以外でお問い合わせの多かった内容をもとに Q&A形式でご説明します。 セッションの最後には、Q&A の時間もございます。 ぜひ日頃感じていらっしゃる疑問などございましたらこの機会をご活用ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。 開催日:11 月 29 日 (水) 言語:日本語 時間:10:00 – 11:00(日本時間) 費用:無料 申し込み先:https://sap-se.zoom.us/webinar/register/WN_dNjKUcnfR9GAUvMdXOALWw ※お申し込みのブラウザは、MS Edge または Google Chromeをご使用ください。 ※お申込み完了後、セッションスケジュールが添付ファイルにてご登録のメールアドレスへ送信されます。必ずクリックいただきカレンダへ保存してください。
▶▶重要ノート (HOTNEWS)のご案内
2023 年 10 月にリリースされた、優先度:最優先 (HotNews) の SAP Notes をご紹介します。 詳細は、各ノートをご確認ください。 [ 10 月にリリースされた HotNews ] SAP Note 3374323(コンポーネント: FIN-MIG-GL) FIN_CORR_RECONCILE: 誤検知エラー FIN_FB_RECON 397、398、399 SAP Note 3376896(コンポーネント: FI-RA-CP) 請求書アダプタクラスでのエラーのある請求書 RAI のフィルタ処理 SAP Note 3382688(コンポーネント: CA-MDG-AF) SAP ノート 3358858 の変更文書の書込における副次的影響 重要ノート情報(優先度:最優先 (HotNews) の SAP Notes)は、SAP Support Portal の 重要ノート (HotNews) 情報 →[2023] よりご確認いただけます。 セキュリティ関連のノートとニュースは、SAP Support Portal のセキュリティ関連のノートとニュースよりご確認いただけます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問等はsap-support-newsletter-japan@sap.comまでお寄せください。
SAP ジャパン株式会社
SAP サポートニュースレター(日本)事務局
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