2018年12月より延べ30企業・団体以上から有志が集まり、デザインシンキングの手法を用いて未来のプラント業務の あるべき姿の検討を行い、好評を頂いて参りました。 「デジタル変革の真の目的は、労働人口の減少、設備老朽化と いった日本固有の社会課題の解決である」「業務のデジタル化は、装置産業、設備製造業、サービス事業が協調するこ とにより効果が高まる」これまでの活動ではこのような意見が多く交わされました。
(過去の活動内容はこちらからも ご確認になれます。 https://www.sap.com/japan/cmp/oth/jp-digital-plant/index.html )
今回のセッションでは、先進事例の紹介や設備保全業務の本質的なスマート化を題材としたパネルディスカッションを インプットとし、グループワークの中で未来の業務や働き方の実現へ向けた具体的なステップと優先度を検討し、業界 を越え官民共通で取り組むべきアクションについて考察します。
◼ 先進事例紹介とパネルディスカッション(詳細調整中)
◼ デザインシンキングの手法を取り入れたグループワーク
今回は、深い議論と情報交換がしやすいよう、3年ぶりに対面での開催とさせて頂きます。プラント業務の未来に関心 をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
<<開催概要>> 日時:第一回開催 2022年7月21日(木) 第二回開催 2022年7月29日(金)
各日とも13:00 - 17:00(終了後懇親会予定) 場所:大手町ビルヂング9F SAPエクスペリエンスセ ンターでの対面開催 対象:プラント業務、設備保全のあるべき未来の姿に関心のあるプラント操業、設備製造、行政の皆様、 第一回、第二回それぞれ20名程度 参加料:無料(事前登録制)
詳細:
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