
MESSAGE
- ごあいさつ -
JSUG Focus 2025では、新たに発足した「SAP CIAM ユーザー部会」を含む27部会の活動紹介と14部会の部会開催を通じて、JSUGの多様な取り組みをお伝えします。
キーノートセッションでは、SAP TechEdへの国際派遣プログラムの発表と、Next Leaders Exchangeの成果報告を予定しており、SAPの最新動向とユーザーコミュニティの未来を感じていただける内容となっています。
さらに、サポータープログラム企業による展示ブースの出展や、初の試みとなるスタンプラリーも実施します。
また、懇親会も予定しておりますので、フランクなネットワーキングの場としてお楽しみください。
今年も多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ジャパンSAPユーザーグループ 会長
数見 篤
トラスコ中山株式会社 取締役
経営管理本部 本部長
兼 デジタル戦略本部 本部長
兼 オレンジブック本部 本部長
OVERVIEW
- 開催概要 -
開催日時
2025年12月4日(木) 10:30~17:20(受付10:00~)
10:30~12:00 キーノート1:「Next Leaders Exchange」成果発表
13:00~14:00 キーノート2:「SAP TechEd」国際派遣レポート
14:30~17:20 部会開催・活動紹介
17:30 〜 懇親会/JSUG Award 2025
展示:JSUGサポーターによるブース出展
参 加 費
無料(事前登録制)
会 場
ベルサール東京日本橋
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 4F・5F
対 象
全てのJSUG会員、JSUG加入を検討中の方
(JSUG会員でない方でも体験参加可能)
ただし、参加をお断りさせていただく場合がございますこと、ご了承ください。
主 催
ジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)
申込締切
2025年 12月 2日(火) 17:00

NEWS
- お知らせ -
▼▼▼ スタンプラリー ▼▼▼
JSUG Focus 2025開催中、会場内でスタンプラリーを実施いたします。
スタンプを集めていただいた方には、景品をご用意しています。
さらに、全スタンプを集めた方の中から抽選で、特賞としてビジネスシーンでも活用いただける、
【iPad mini】を進呈いたします!
ぜひこの機会に、スタンプラリーにご参加いただき、JSUG Focus 2025をお楽しみください!
※特賞抽選対象のセッションには右のプレゼントマークがついています→

▼▼▼ 「JSUG Focus 2025」紹介動画 ▼▼▼
JSUG理事をはじめ、登壇者や担当者より「JSUG Focus 2025」の魅力を、動画でご紹介しています。
イベントの見どころや注目ポイントをお届けしていますので、ぜひご覧ください!
また、JSUG 公式 Facebookでは、これらの紹介動画の他、キーノートや各部会の情報も随時発信しています。ぜひ、「いいね」や「シェア」で JSUG Focus 2025 を一緒に盛り上げていきましょう!
・2025年10月 9日公開:数見会長からの紹介動画は「こちら」
・2025年10月16日公開:Next Leaders Exchange からの紹介動画は「こちら」
・2025年10月23日公開:SAP TechEd 国際派遣メンバーからの紹介動画は「こちら」
・2025年10月30日公開:サポータープログラム担当からの紹介動画は「こちら」
・2025年11月 6日公開:遠山理事からの紹介動画は「こちら」
・2025年11月13日公開予定:浅野理事からの紹介動画
・2025年11月20日公開予定:宇佐美理事からの紹介動画
・2025年11月27日公開予定:城阪理事からの紹介動画
・2025年12月 1日公開予定:今鷹理事からの紹介動画
PROGRAM
- 当日のプログラム -

10:30~12:00
JSUG Focus 2025 キーノート1
【Next Leaders Exchange 成果発表】※Next Leaders Exchange とは
30年後、私たちが生き生きと過ごせる理想の日本とは?
幅広い業種から集まった若手変革リーダー19名が4つのチームに分かれ、
「理想の30年後の日本」について発表します!
LEX17期では半年間、
デザインシンキングを通じて知恵を絞り、
日本の未来について議論を重ねてまいりました。
次世代の日本を支える若手リーダーたちによる
未来への提言を、ぜひ聴きに来てください!


13:00~14:00
JSUG Focus 2025 キーノート2
【SAP TechEd 国際派遣レポート】
SAP最新技術情報の共有
~グローバルテクニカルイベントより~
本セッションでは、2025年11月開催のSAP TechEd(ドイツ)とASUG Tech Connect(米国)
からのホットな情報をお届けします。 SAP Cloud ERPやSAP Business AI and Jouleの革新、
米国ユーザ事例を紹介し、毎年の定点観測を基にした動向の洞察を提供します。

ベニックソリューション株式会社
SAPソリューション1部 部長
石原 美彦 氏

アマゾン ウェブ サービス
ジャパン合同会社
AWSテクノロジーパートナー
シップ本部長/パートナー
ソリューションアーキテクト
河原 哲也 氏

ダイキン情報システム株式会社
基盤運用部 課長
石井 宏 氏

プラムツリー株式会社
代表取締役
土肥 晃 氏

株式会社エヌ・ティ・ティ・
データ・ウェーブ
DI事業部 EAS部
シニアスペシャリスト
松井 憲司 氏

フォーティエンス
コンサルティング株式会社
テクノロジープリンシパル
山本 秀樹 氏

14:30~17:20
部 会
参加者の皆様に、より多くの部会に体験・参加していただけるよう、2部制にしております。
1部と2部を通して開催する「通し開催」の部会もご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
※本内容は予告なく変更する可能性があります。予めご了承ください。
第1部 14:30~15:40

SAP CIAM ユーザー部会
SAP CIAMの活用と課題解決に向けたディスカッション
顧客理解や顧客体験の向上のために、様々な顧客情報を統合することが求められています。
そのカギとなるID管理システムとしてSAP CIAM導入ユーザーの導入の背景や課題の共有を行い、グループディスカッションを通じて課題解決に向けて進んでいけたらと思います。

Global Implementation部会
株式会社マクニカ様の海外子会社
基幹システムERPプロジェクト事例発表
株式会社マクニカ様は、2024年より国内構築システムを基盤に、ERPを中心に業務標準化と現地最適化を両立するグローバル展開プロジェクトを開始しました。
これまで得てきた経験から、導入アプローチや、推進体制・保守運用の工夫といった点を紹介します。

SuccessFactors部会「Shine」
ビジネスモデルの核心:
AIが変える『組織と働き方』の未来
AIの波は、私たちのビジネスモデルと組織のあり方を根底から揺さぶっています。
ラスベガス開催の「Success Connect at SAP Connect 2025」「HR Tech 2025」の熱気を伝える現地レポートから、この激変の時代を乗り越えるための具体的なヒントと、次の一手を考察します。

SME部会
2027年の崖に向けた中堅中小各企業の挑戦に迫る
2027年の崖に向けた中堅中小企業の取り組みを紹介。各社の責任者によるパネルディスカッション、参加者からの質問に答えます。
Private CloudのRISE with SAP、Public/Privateの2Tier、オンプレ継続。また、ブラウンフィールド、グリーンフィールドの選択など、様々なアプローチを行った企業が登壇します。

Concur部会
CIS(Continuous Influence Sessions) の
活用について
ユーザ企業要望をConcur社へ届けるCISの活用方法に関する紹介と、実際のユーザ要望に関する意見交換を行います。

アンバサダープログラム
SAP S/4HANAを活用した基幹システム
刷新プロジェクト その後をインタビュー!
25年1月、基幹システム刷新プロジェクトのGo Liveを迎えたヒロセ電機様。プロジェクト開始後に生まれたさまざまな悩みを「JSUGアンバサダーお悩み相談室」で相談されていました。
相談された内容を活かして、プロジェクトはどう進んだのでしょうか?ヒロセ電機様に現場の生の声を語っていただきます。 SAP S/4HANAプロジェクトを予定されている会社は必見です!
活動紹介
第1部 14:30~15:40
各部会の活動内容を5分程度にまとめてご紹介します。
また、当日の活動紹介は収録されJSUGホームページで公開を予定していますので、
部会やブース来場で聞き逃した場合も後日ご視聴いただけます。※申込不要
Next Leaders Exchange / 素材産業部会 / 運輸部会 / 自動車部会 / Ariba部会 / テクニカル部会 / Next-Gen Boost / データ活用部会 / 総合商社部会 / 西日本フォーラム / 人事部会 / 医薬品部会 / アンバサダープログラム

第2部 16:10~17:20

Ariba部会
SAP Aribaにおける「WalkMe活用について」
と「カテゴリーマネジメント事例」
SAP Aribaを利用する際のユーザビリティ向上のためのWalkMe活用方法と支出データをベースとしたカテゴリーマネジメント事例の紹介を行います。

自動車部会



