
DX推進で生まれるIT資産管理という課題を
アプリケーションの可視化で解決し価値の最大化を実現
アプリ可視化ツール「WalkMe Discovery」
DXを推進するとともに現れる課題、アプリケーション=IT資産管理
多くの企業が取り組んでいるDXですが、一方でDXに起因する新たな課題も生まれています。なかでも問題となるのが、DXのために導入するアプリケーション(以下アプリ)が増えるに従い、利用される範囲やユーザ数が、一気に拡大することです。またアプリだけでなく、生成AIの導入も進む現在では、これらの管理がより困難になるのです。
いま日本企業では、平均して50種類のアプリが導入されていて、大企業では平均250種類ものアプリが使われています。これらは企業が増やそうとして増えたのではなく、さまざまな理由から増えているのです。例えば各部門で良かれと思って導入されていたり、従業員、すなわちユーザが自分好みのアプリを導入したりした、いわば個別最適の結果です。一方で、企業が把握していないアプリが企業内に多く存在している状態は、セキュリティやコンプライアンスを考えた場合、健全とはいえません。
ある企業では、37種類のアプリを利用していると考えていましたが、実際には、625種類ものアプリが使われていたことが判明しています。これは、ユーザらが無断でアプリや生成AIを導入してしまう、シャドーITが横行した結果なのです。
こうした状況は、大きく3つのリスクを企業にもたらします。まずアプリの管理ができない点です。組織を横断した管理ができず、どのようなアプリが使われているのかすら把握できない状況は、同種のアプリが複数利用される、すなわちアプリのライセンス費用がかさむといった問題が発生します。
次に、個別最適化=サイロ化が進むことによる、運用コストの増大です。部門や拠点が独自に判断してアプリを導入した結果、膨大な数となったり、古いレガシーアプリを延命したりすることで、人的運用コストは増加の一途をたどるのです。
3つ目は、生成AIを含めた、シャドーITのリスクです。シャドーITはセキュリティリスクを高めるほか、コンプライアンス遵守からも遠のく、企業にとって大きな脅威なのです。
そしてこれらはすべて、アプリ利用状況の可視化ができないことが原因といえます。
IT資産の可視化を行うことでさまざまなメリットが得られる
ではアプリ、すなわちIT資産の可視化を実現すると、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。
まずライセンスコストを最適化できる点です。SaaSを含むアプリベンダーは、企業がライセンスを100購入しているにも関わらず、それ以上の利用があるのであれば、指摘するでしょう。しかし、100ライセンスを持っているものの、50しか利用していないといった場合は、指摘してくれません。そう、ライセンスコストの削減は、企業自身で行う必要があるのです。
次に、IT運用コストの最適化です。可視化によって無駄なアプリを見つけ、排除することで、それぞれのアプリごとに行っていたアップデート対応やセキュリティ対応、メンテナンスといった工数や、ユーザトレーニングやマニュアル作成・更新、問い合わせ対応といった作業まで、あらゆる運用コストを大きく低減できます。
最後のポイントは、シャドーITの防止です。企業にとって、未承認のアプリ・生成AIを利用することは、セキュリティやコンプライアンスを考えるうえで大きな問題となります。もし可視化が行われていれば、いつ・どこで・なにが使われているのかを把握できるため、対策が打てるのです。IT資産の可視化はシャドーITに先手を打てる最大の武器となります。
アプリ可視化ツール「WalkMe Discovery」
IT資産の可視化を実現するために、もっとも適したソリューションが、私たちの提供する「WalkMe Discovery」です。WalkMe Discoveryで可視化できるのは、アプリごとのアクティブユーザ数や利用頻度、利用時間などで、部門別やユーザ別にフィルタリングして確認する、といったことも実現できます。アプリだけでなく、生成AIの利用も可視化できることも特徴です。AI専用のタブから生成AIに関連するアプリだけを一覧化できます。
WalkMe Discoveryによる可視化は、シャドーITを防止する対策を、一歩踏み込んだ形で実現できます。例えば可視化により、企業が承認しているアプリよりも、同種の別のアプリのほうが多く使われていることがわかったとします。これにより、なぜ承認アプリを使わないのかという理由を、ヒアリングするといった対策が打てるのです。また未承認の生成AIについても、禁止対策の強化や、利用されていた生成AIに、どのような有用性があり、どのようなリスクがあるのかといった調査や、禁止・承認の判断も可能となります。
私たちのアプリ可視化ツールは、あくまでも手段であり、企業の判断を強くサポートするものです。ライセンスを減らすことによるコスト削減や、アプリを減らすことによる運用コストの削減、さらにセキュリティリスクを減らし、コンプライアンスを強化する。これらの判断を、WalkMe Discoveryが強力にサポートいたします。

WalkMeとの連携を行うことでアプリケーションの最適化も実現
WalkMe Discoveryならではの大きな特徴は、私たちが提供するデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)、WalkMe(以下WalkMe)と連携できる点です。
WalkMeは、企業内のアプリ・システムを使いやすくカスタマイズできるDAPで、例えば独自のワークフローを、アプリを横断した形で実現したり、入力を自動化したりすることが可能です。また、ユーザがどこで操作につまずいているのかといったデータを分析することも可能で、ユーザに最高のエクスペリエンスを提供できます。
WalkMe DiscoveryとWalkMeが連携することで、例えば企業が承認しているアプリの使い勝手を、即座にWalkMeで改善するといったことが実現可能です。そう、可視化と改善を一連の作業で行えることこそ、WalkMe DiscoveryとWalkMeを組み合わせた場合の大きな強みなのです。
なお、WalkMe DiscoveryはWalkMeを導入していなくても導入でき、単体で企業内で利用されているアプリを可視化できます。導入も容易に行えるため、導入のために高いコストを必要としないことも特徴です。
高いビジネス価値を生むWalkMe Discoveryでアプリの価値を高める
WalkMe Discoveryは、すでに多くの企業に採用いただいており、大きな成果を上げている企業もあります。例えばある企業では、WalkMe Discoveryによる可視化を行い、ライセンスの無駄を省いた結果、年間で2億円もの削減に成功しました。もしWalkMe Discoveryで可視化出来ていなかったとしたら、この先何年もの間、2億円を捨てていたことになります。WalkMe Discoveryの導入は、非常に高いビジネス価値を生むのです。
DXの推進で重要な存在となるさまざまなアプリを、WalkMe Discoveryで可視化し、その価値を最大化してください。私たちWalkMeが、サポートいたします。


