
サポーター
株式会社NTTデータ

私たちNTTデータグループは、新しいグループビジョン「Trusted Global Innovator」を掲げ、事業のサービス化、グローバル化をいっそう推し進めています。現在では、世界中の多くの国・地域で、多種多様な人財が活躍しており、世界のどの場所にいるお客様に対しても、さまざまなITサービスを提供できるようになりました。
次に私たちが目指すグローバル化のステージでは、世界のより多くのお客様にNTTデータのことを知ってもらいたいと考えています。
他のどのグローバル企業とも違うNTTデータならではの価値。それを私たちは「Clients First with Innovation &Japan Quality」と認識しています。品質、コスト、デリバリーに優れたJapan Qualityを追求し、お客様とともにInnovationを起こしていく。
そうすることによって、Clients Firstが達成できる。このClients Firstは、「お客様との間に長期にわたる揺るぎない関係性を築き上げ、お客様の夢や望みを実現します」という、グループ社員全員が共有する大切な価値観です。
これからも真のグローバル企業のあるべき姿に向け挑戦を続けてまいりますので、どうぞ温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
🔸SAPグローバル・アウトソーシング
業務とシステムの標準化によるグローバル・ガバナンス強化とグローバル・オペレーション効率化
概要
欧米企業は20年も前からグローバルレベルで業務の標準化に取り組み、パッケージソフトウェアであるERPを活用することでグローバル一体運営を実現してきました。この点で日系グローバル企業は大きく立ち遅れており、バラバラなシステムではグローバル競争に勝てません。NTTデータ・グループは日系SAP Global Services Partnerとして、日系グローバル企業が経営思想をグローバルに展開し、グローバルで企業集団をマネジメントしていくためのICTを活用したマネジメント・プラットフォームの確立に貢献します。
メリット・効果
ICTシステムのグローバル展開にあたっては、各国各拠点の状況を踏まえるとともに自社の経営思想・方針を真剣に見つめ直した上でグローバル標準とローカル対応のバランスを含めて大きな方針を策定し、その方針に沿うにはどのようなテクノロジーや製品を組み合わせていくのが最適かというグランドデザインを描く必要があります。NTTデータ・グループは、日系グローバルICTパートナーとしてお客様のグランドデザイン策定と具現化に貢献します。
(グランドデザイン策定の観点)
■ 経営思想や経営方針のICTへの反映
■ 基盤分野の標準化と戦略的差異化の組み合せ
■ ICTの仕組みによる業務変革の促進
■ グローバル標準とローカル対応のバランス
■ 参入・撤退、拡大・縮小に対応する柔軟性
■ IT基盤/運用保守の集約、共同利用、BPO
(グランドデザイン具現化の観点)
■ ICT技術や製品の最適な組み合せ
■ グローバル・テンプレート、リージョナル/ローカル・エンハンスメント
■ グローバルコアチームとローカルチームの組み合せ
■ オンサイト、ニアショア、オフショアの組み合せ
■ 企業文化や本社・拠点間の関係を考慮したチェンジ・マネジメント
特長
▶ SAP社とグローバル・サービス・パートナー契約を締結
▶ 世界で8,000人を超えるSAP要員(国内で約800人)
▶ 世界で40ヶ国を超える拠点
▶ 世界で1,400億円を超えるSAP関連売上
▶ SAP業界最高の賞であるPinnacle Awardを含む各種の受賞歴
▶ 日系ICTグローバルパートナーとしてのトータルサポート
リンク
🔶会社情報
商 号:株式会社NTTデータ
設 立:1988年(昭和63年)5月23日
資本金:1,425億2千万円(2015年3月31日現在)
従業員数:76,642名(グループ全体/2015年3月末現在)
事業内容:システムインテグレーション事業、ネットワークシステムサービス事業、その他これらに関する一切の事業
🔶JSUG掲載コンテンツ
【導入事例】
・2021年:SAP ECC6.0のEOSを受け、JSOLにS/4HANAへのマイグレーションを依頼。 コロナ下の全オンライン体制でプロジェクト完遂
あゆみ製薬株式会社(導入:株式会社JSOL)
【サポーターソリューション】
・2019年:ロジスティクスを柔軟かつ高度なシステムへ変革 クニエの豊富な実績とノウハウで SAP Extended Warehouse Managementを使いこなす
・2019年:SAP S/4HANAへの移行におけるアドオンの 影響範囲を分析し、改修工数の正確な見積りで 客観的な根拠に基づく意思決定が可能に
【活動紹介】
・2020年:日本企業のグローバル化を日本企業である私たちが
【動画コンテンツ】
・成長企業がSAPのクラウドを選ぶ理由:株式会社NTTデータ
・2020年:ERP HCMからSuccess Factors給与およびタレントマネジメント等への移行事例
・2020年:SAP Customer Experience ホワイトペーパー
・2020年:Success Factors QUNIEテンプレート(Q-Win)
・2020年:TIBCO Spotfire 「業務アプリケーションのデータ分析によるビジネスイノベーションの促進」
・2020年:SAP S/4HANA移行 「i-KOU!(イコウ)」サービス
・2019年:グローバル製造業の営業改革を支える「J-DEP(JSOL Digital Engagement Platform)」
・2019年:クラウド型のSAP Business ByDesignで事業成長を支える IT基盤の標準化とシンプル化を推進 ・2019年:SAP Extended Warehouse Management - 拡張倉庫管理 ・2018年:クラウド型経営分析ソリューション「J-Model Intelligent Analytics」 ・2018年:グローバルレベルでの運用保守の最適化とコスト削減を可能とするSAPグローバルAMS
・2018年:オンプレミス環境のSAP ERPをAWS環境に移行し、インフラ活用の柔軟性を大きく向上
・2018年:Concurトータルソリューション ・2017年:SAP Cloud Application Consulting Service ・2017年:「Liquid UI」によるSAP入力画面の簡素化とモバイル対応 ・2017年:inERPia® (イナーピア) SAP Hostingサービス